海を眺めていると、
船は、目的地までまっすぐに走っているように見えます。
実のところは、岩場や浅瀬に乗り上げないように、
安全な航路をきちんと判別して進んでいるそうです。
そして、その道を船に指し示すのが、灯台の役割です。
私たちは、そんな灯台のように、
誰かの進む先を照らす存在になれたらと思います。
たとえば、こころのうちの悩みや理想をお聞かせいただき、
人生や事業を進めるご支援をさせていただく。
できることは限られているかもしれません。
でも、あなたのことを、一生けんめいに考えます。
追い風のときも、向かい風のときも、
前へ進もうとする人の味方でいたい。
それが、私たちインディの想いです。
- あの人のために何ができるかを、考え抜こう。
目の前のことや、表面的なことだけに捉われず、
先の先、奥の奥までを考えて、自分の行動・言葉にしよう。 - 人がたどりつかない場所にこそ、宝は眠っている。
まだ誰もやっていないこと、自分ならではのことを
探し、挑戦しよう。革新性、独自性を手に入れよう。 - スピードは、安心や信頼、精度、創造的な時間など、
あらゆる価値を生む資源になる。少しでもスピードを
上げられるように、日々、努力を重ねていこう。 - どんな単純作業も些細な約束も、正確に、確実にやり遂げよう。
小さなことを疎かにして、大きな成功は得られない。
すべての仕事に愛と意味を込めよう。 - いついかなる時も、誰に対しても、真心と慎みをもって接しよう。
上辺を飾り立てること、おごりは相手から自分を遠ざけ、
相手のこころを見えなくする。 - 刻々と変わり続ける時流の中で、昨日と異なる
今日を注視し、受容しよう。そして柔軟に思考を遊ばせ、
人間を広げていく。そんな自らの変化を楽しもう。 - 学ぶことで人は成長し、その成長によって、
より大きな問いと学びを獲得できる。成長の歯車を回そう。
いつまでも学び続け、どこまでも高みを目指そう。